葬儀の際に頂いた弔電へのお礼は、故人とご遺族に向けた深い気遣いの表れです。だからこそ、そのお礼状には形式にも気を配りたいもの。
はがきではなく「封書」でお返しすることをおすすめしています。


封書が選ばれる理由

■ 丁寧な印象を与える「封書」

はがきは手軽な反面、略式の印象を与えることがあります。とくに弔電へのお礼のように、深い感謝と敬意を伝える場面では、封書(二つ折りカード+封筒)の方がふさわしいとされています。

封書は中身が見えず、形式的にも上品で、受け取る側に対して丁寧な気持ちがしっかりと伝わります。

■ 多くの葬儀社も「封書での作成」を推奨

実際に多くの葬儀会社や礼状サービスでも、弔電へのお礼は封書で作成することを基本としています。きちんと礼を尽くしたいという方には、最適な形式です。


法事の案内などは「はがき」でも問題ありません

一方で、法要のご案内や日程のお知らせといった内容は、はがきでもマナー違反にはなりません。
はがきは簡潔に予定を伝えられるため、特に継続的なご案内や遠方の方への連絡には実用的です。

ただし、弔電のお礼や訃報へのご返信は、より丁寧な対応が求められるため、封書を選ぶのが一般的です。


封書セットをご用意しています

当サイトでは、弔電お礼状専用の封書(二つ折りカード+封筒)セットをご用意しています。形式にこだわり、相手への感謝をしっかりと形にしたい方におすすめです。

▶ 詳細・ご注文はこちら
👉 弔電お礼状・法事案内状専門サイト


大切なご縁に、きちんとした形で感謝を届ける。
弔電のお礼には、ぜひ封書でのご挨拶をご検討ください。

投稿者 houji